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わらべうたとは…

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bebima15わらべうた
そもそも何?

調べてみると…
わらべうた
【童歌・童唄】
子どもの歌。
昔から子どもたちに歌いつがれて来た歌。
子どもたちに歌って聞かせる歌。


玩具や育児グッズが充実していない時代に子供をあやせる歌として歌われていたんですね。

そして、赤ちゃんの時期って昔も今もないので、やっぱり今の赤ちゃんも好きなようですね。

天才になる音楽は置いておいて、
お腹の中にいる時からわらべうたを聞いていると、産まれてからも赤ちゃんが耳を傾けやすいようです。
確かに目が見えるようになる力と手先が器用になる力は、後から段々と成長する感じですが、耳はとても良いですよね。
やっと寝たと思って、パパがくしゃみで起こしちゃったりしますもんね。

絵本より先に子守唄で寝かせたりもしますね。

私は最初わらべうたに全然興味がなくダサいし面白く感じないしなーと思ってたんですが、胎動の変化や寝かしつけを実際して、古き良き時代の伝統に頭が下がりました。
良いものは廃れないんですね。
保育園の見学に回った時も、わらべうたの魅力を語る先生の多さに圧巻!
子供の表情や反応の良さが良く分かるとのこと。
確かに小学生低学年の頃までやたら 花いちもんめ 好きでした…
かもめかもめ やってました。
結構大きくなってからも馴染んでましたね‼

単純で繰り返しが多くて意味のない言葉もたくさん出てくるのがわらべうた♪

どことなくお母さんのぬくもりを感じるのは、私だけでしょうか…?

そんなこんなで、私はわらべうたを使うことに決めました。

産前から産後、育児まで同じ楽曲というのも、馴染み深く、ママと子供の合言葉のようで、良いですよね。